ハードウェア
IKS-LM-SN1G
IKS-LM-SN1Gは、日立製の制御ネットワーク「μΣNETWORK-1000」上を流れるサイクルメモリデータを、スニッフィング方式で収集し、ibaPDAでデータ収集を可能にするゲートウェイシステムです。
μΣNETWORK-1000は、PLC、LANBOX、POCなどで構成される専用ネットワークのため、ネットワーク上のデータを外部から直接取得することは容易ではありません。
IKS-LM-SN1Gは、μΣNETWORK上の通信データを監視・収集することで、PCS、PIST、POCなどの既存システムに追加の処理負荷をかけることなく、サイクルメモリデータをibaPDAへ取り込むことができます。
また、POCやLANBOXへの追加プログラムの実装も必要ありません。
主な特長
μΣNETWORK本来のサンプリング周期でデータ収集
μΣNETWORK上を流れるサイクルメモリデータを、ネットワーク本来のサンプリング周期でibaPDAへ収集できます。
ネットワーク・PLCへの追加負荷なし
スニッフィング方式を採用しているため、既存のネットワーク通信やPLCの処理に追加の負荷をかけることなくデータを収集できます。
POC・LANBOXへの追加プログラム不要
データ収集のために、POCやLANBOXへ新たなプログラムを実装する必要はありません。
ibaPDAによるデータ収集・解析
収集したμΣNETWORKのデータをibaPDAへ取り込み、既存設備のデータ収集・監視・解析に活用できます。
対応ネットワーク
日立製HISEC-04-Rxxxシリーズ向け μΣNETWORK-1000
オプション
PLC(HPU)内部メモリデータの収集
オプションにより、PLC(HPU)の内部メモリデータを収集することも可能です。
※本機能を使用する場合は、PLC側のエンジニアリングが必要です。別途費用が発生します。
| MCU | NXP LS1043A Freescale 1.6 GHz(ARM Cortex-A53 Quad-Core 64 bit) |
|---|---|
| RAM | DDR4 2 GB SDRAM |
| OS | Embedded Linux |
| Ethernet | Gigabit Ethernet Controller、10/100/1000 Mbps ・10G Ethernet(SFP+) |
| CPLD | Altera MAX V |
| プロトコル | μΣNETWORK-1000 Compatible・Ethernet(TCP/IP、UDP) |
| 電源 | AC 100~240 V、50/60 Hz |
| 消費電力 | 30 W |
| 動作温度 | 0~+50 ℃ |
| 動作湿度 | 30~75 % |
| 重量 | 2.0 kg |
| 外形寸法 | 330 × 60 × 227 mm(W × H × D) |
