iba Energy

 

Measuring Point(MP)を中核としたエネルギーデータ統合アプローチ

iba Energy は、ibaシステム上でエネルギーデータを扱うための
専用コンセプトおよび機能群です。

その中核となるのが、Measuring Point(MP) に基づく共通データモデルです。

Measuring Point(MP)とは

MP は、単なる信号点ではなく、

●測定対象

●値の種類(RMS、周波数、位相角など)

●サンプリング周期

●規格適合情報(IEC 61000-4-30 等)

といったメタデータを含む、構造化された測定単位です。

異なるメーカーや装置から取得したデータであっても、
MP を基準に管理することで、
可視化・分析・レポート・アラームを一貫した形で展開できます。

エネルギー解析に最適化されたデータ管理

iba Energy では、

●高速イベント向けの高解像度データ

●KPI 化を目的としたエネルギー集計データ

を同一環境で扱います。

外部同期クロックを利用した HD データ保存により、
高速イベントの正確な発生時刻を保証しつつ、
1分/5分/15分/1時間単位でのエネルギー集計を自動化します。

段階的な導入と技術レベル別活用

iba Energy は、用途や技術レベルに応じた段階的な活用が可能です。

  • Entrance:既存設備データを活用した KPI 可視化

  • Advanced:イベント・予兆検知、生データ分析

  • Expert:法規・国際規格対応の電力品質評価

モジュール構成により、将来的な要求レベルの高度化にも柔軟に対応します。

エネルギーデータを「使える情報」へ

iba Energy は、
エネルギー・電力・プロセスデータを 同じ構造・同じ時間軸 で扱うことで、
現場の判断や技術検討に直結するデータ活用を実現します。

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